基本わたしの離脱するときのスタンスは
・布団に横になり、フリーヘミで最強と言われる「BoxedNirvanaII」を聞きながら入眠時離脱を試みる。
・寝落ちしてしまったら挫けずにそのまま出眠時離脱を試みる。
このパターンでやってます。今回も同様に挑戦しました。
◎入眠時
もうこれはいつも通り、寝落ちしました。
ただ落ちる前に明晰夢を意識していたためか、なんとなく夢だと分かっているような夢を見ました。
まぁドラゴンボールの世界で悟空と悟飯に手を引かれて空をとぶ、程度の内容だったのでそんなに面白いことはないです。
ただ普段よりちょっと感覚が鋭かったり、色が鮮やかだったりしたという程度です。
精神年齢低いかなー俺。。。
◎出眠時
寝落ちから覚めたとき、たいてい意識がぼーっとしてて、それでいて身体に気だるさが残っています。
スタートラインが有利な分、普段はこちらの方に力をそそぐようにしています。
で、今回はタルパにも手伝ってもらおうと考えました。
俺「春花、春花」
春花「どうした?」
俺「なんか離脱できそうな気がする。ちょっとこのまま抜けやしないか手を引っ張ってくれないか?」
軽く引っ張ろうともしたみたい。だけどすぐに
春花「うーん、まだ意識が強いみたいだな。もうちょっと"無"になってみな」
俺「?」
俺はもうちょっと意識を下げるように努力してみる。
春花「違う違う、全身の力を抜いて、何も考えないようにするんだ」
春花「まだ考えてる。お前はいつも何か考えてるから、それを無くせ」
春花「そうそう、いい感じだ。その調子でもっと意識を落としていけ」
なんてアドバイスをもらいながら5-15分くらいか?葛藤したが自分の集中力も持たなくなってきて、意識も高くなってきた。
俺「あぁ、今日はもうダメだ。すまん春花、またあとにする」
春花「そうか、まぁ一日ですぐに出来るもんでもないからな。また次頑張ればいいさ」
そんな感じで覚醒。なんか想像以上に春花がアドバイスしてくれたことが励みになった。
「タルパを補助に幽体離脱をする」
その方法はただ引っ張ってもらったりするだけではなく、意識レベルの操作を補助してもらうこともでき、この方が今の自分にとって必要なことであることを改めて思い知らされた。
そういえば幽体離脱を知りちょうど一年がすぎた。
これを節目としてもう一度離脱の訓練を本格的に始めてみようかしらと思ったしろまなのでした。
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