とはいえせっかく来てもらって何も紹介していないのはどうかと思うのでせっかくなのでいろいろな視覚化訓練法を、自分のだったり他人のだったり、簡単なのから難しいのまで関係なく取り上げてみようかと思います。
まぁ自分の備忘録としてです。そして世には様々な視覚化訓練法があるのよっていうことを言いたいだけです。
考案者やソースがわかっているものは記載します。情報元がはっきりしていることはとっても重要。
ですが基本しろまは無許可で紹介する無法者なので勝手に紹介されて不快に思ったら報告お願いします。
あと、これ別に訓練法じゃねーじゃん!っていうのも参考程度にまとめときます。
▼とにかく絵を描く(まとめwiki)
元の画像や絵があるならそれを写す。慣れてきたら何も見ずにイメージだけで描くようにする。
絵を描くことで見落としがちなタルパの細かいところまでイメージすることが出来る。
絵が描けない人はこれを機に絵が上手くなるか、自己嫌悪に陥るかに分かれる。
▼模造紙タルパ法(麦つき)
マトモな視覚化訓練法ってこれくらいしかない気がする。方法は
まとめwikiで。
実際の大きさの視覚情報が脳にインプットされるので非常に有効であることは間違いない。
ただし他人に見られたらイタイ子に見られること間違いなし!
▼スポーツなどのレッスンビデオを観る(俺)
効果の程はともかくとして、つい最近思いついた訓練法(?)。
例えば野球のピッチングフォームを解説したビデオを見て、そのフォーム通りにタルパを動かしてみる。
もしかしたら意識してなかったけど実は重要な挙動だったなんてものもあるかも!?
▼なんちゃってダイブ法(俺)
以前に俺が考案したもの。たぶんググッてきた人はこの記事にたどり着いてる。
自分のタルパを空間に投影せずに脳内でイメージを固める。
その理由は視覚情報を遮断することでイメージの安定化に集中することが出来る。と思うから。
現実世界でモノをじっくりと見るように、脳内に投影して頭からつま先まで舐めるように観察する。
イメージが固まってきたら今度は動きをつけてみる。
歩く、走る、座る、ジャンプする・・・・・・など。
この時、色々な動きを観察する。
服の動き、髪の揺れかた、ジャンプすると少し腕も曲がるよね、みたいな。
絵を描いただけで動作はなかなかイメージ出来ないからこういう事もやるといいと思う。
▼
依り代を身につける(こむ)
不定型のタルパだからできた技かもしれないけど、人によっては応用出来そうだなと思ったので。
視覚化にせよオート化にせよ、意識を持ち続けることは大事だ。
そこで、指輪などのアクセサリーをつけたり、手のひらなどにマークを付けることで、存在を思い出すようにする。
これで継続して意識を保つことが出来る。そのうち無意識にもその存在を意識出来るようになる。
ってなるんじゃないかなぁという自分の意見。
▼
タットワカード(じーくす)
タロットに名前が似てるけどたぶんぜんぜん違うものだよね。きっと。
詳しい説明は元記事を読んでもらえればわかるかと。
正直オカルト関係の知識がほとんどない自分はこういう記事を見つけると泣いて飛びつく。
視覚化したらこの補色残像みたいな見え方するのかなぁ?
▼残像法(影送り)(避難所質問スレ
>>153)
タットワカードで思い出した。
視覚化させたい画像をネガ反転させてそれを網膜に焼き付けるやり方。
避難所では残像法として紹介されてたけど実は影送りという名前がある。
ちいちゃんのかげおくりというお話は小学校の国語で使われていたので知っている人もいるんじゃないだろうか。
他にもあるかもしれんけどまとめるのがメンドくなったのでここまで。