フラクタルな世界
無限ループって怖い。
ということで今日は数学の不思議な世界にご招待。
フラクタル図形という言葉は聞いたことがあるという人も多いんじゃないだろうか。
フラクタル図形の中でも有名なマンデルブロー。
一見良く分からない図形に見えるが、これはWikipedia大先生によるとこれは幾何学の概念で、図形の部分と全体が自己相似になっていて云々……と言うことらしい。
よ、よくわかんねぇがすごい図形ってこった!
で、そのすごさが分かる動画がこれ。
見てもらったら分かるように、この図形の一部をどんどん拡大していくとまたこれと同じ形の場所が出現する。
しかもそれはひとつだけにとどまらず、ありとあらゆるところに存在する。
つまり世界は広いってことさ!(←よくわかってない)
更にこの図形を楽しみたい方はPCでフリーソフトもあるので試してみるのもいいだろう。
GNU XaoS
概念はよく分からなくてもとりあえずいろいろなところを拡大していってみたらいろいろな形の場所が現れたり、ふっと最初に見たような図形が現れたりする。
面白いなーフラクタル図形。
こういう世界にダイブみたいなことしたらそれはまた面白そうだなぁ。
世界はどこまでも広がっている。
そして世界には様々な顔がある。
その中には個性もあり、また同様のものが多数存在する。
その中にいる自分はちっぽけな存在かもしれないけど、同時に大きな影響力も持っているのかもしれない。
と哲学チックに感想を行ってみたり。
何が言いたいかというと宇宙ヤベェってことさ!
[4回]
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