と、本題に入る前に、前の記事で書いた
タルパとタルパ所有者に対する質問のテンプレートを使ってくれてる人がいるみたいで、喜ばしい限りです。この場を借りてお礼いわせてもらいます。
サンクス!
さて、一昨日の朝あたりから俺のところにやってきた謎のけーちゃん。今回はそのかわいらしい姿を初公開です。↓
公開したことに後悔している。
つまらないこと言ったことには後悔していない。
これじゃあ見分ける要素が前髪しかないみたいじゃないか。
恨むべくは自分の画力。そして称えるべくは晒すことの勇気。
最近あちこち(?)で話が上がっている「どこから来たか分からないタルパはタルパじゃないかもしれない説」。
けーちゃんも大いに該当します。
自身もけーちゃんのことをよく分からないし、けーちゃんもオート化してないから聞きようがない。
信頼性の低い存在だけど、だからといって有害だと断定も出来ない。
さて、この場合どうしたらいいのか。
自分、理系人間なのでこういう時、やっぱりパソコンと結びつけて考えてしまいます。
言い方が悪いかもしれないけれど、よそから来たタルパというものはいわゆる自分の作ったわけでないソフトウェアと言う位置付け。自分が作ったわけではないからもしかしたらウイルスが混入されているかもしれない。というわけです。
コンピューターがウイルスに感染しないようにするにはどうすればいいのか。以下の3つが上げられます。
・ウイルスに対する詳しい知識を持つ
・信頼性の得られないものを容易に利用しない。
・ウイルス対策ソフトを導入し、自己防衛の処置をとる。
これでも100%防げるわけではないけれど多方のウイルスはなんとかなるはずです。
そしてこれはタルパにも言えることではないだろうか。上記3つをタルパに置き換えるなら以下のようになる。
・タルパが暴走する原因をよく理解する。
・よそから来たタルパを容易に信頼しない。
・真名や禁則事項などを設定し、暴走しないようにする。
信頼しない、と言うと少し否定的すぎてあまりいい表現ではないけれど、要は暴走してきた気がするタルパに対して「暴走してない?」と聞くようなもの。「うん、してないよ」と言うのは目にみえてると思えないだろうか。
最低限やらなければいけないことは3つめのこと。これらを設定してないで後で「暴走しました、助けてください」といわれても救いようがありません。勝手にしやがれといいたい。
ついでに言うとパソコンにウイルス対策ソフト入れないで今このブログ見てる人も安全柵ぐらいは設けておいてください。無料版でもいいから
avast!なり
Microsoft Security Essentialsなりインストールしといた方がいいです。
これだけ言っても究極はちゃんとセキュリティについて知っておくこと。何も知らずにWinnyとか導入してポート開放してても知りませんから。
もちろん自分もけーちゃんに対しての処置はとりました。真名をつけ、禁則事項のようなものもつけました。ついでに春花と同様、呼び名だけじゃあイクナイと思ったので正式名称もつけました。
正式名称は「慧奈(けいな)」です。真名はべつにあるのでご安心を。
また長い記事になってしまった。もっとシンプルにまとめられないと皆飽きるよね。
俺が他人になってこんな記事読んでたら絶対に最初の落書き見た時点でブラウザ閉じてるもん。
でも懲りずにまた何か対策が思いついたら記事にしていこうと思う。次はもっと簡潔にまとめて。
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