ろまぶろ！

「河童の川流れ」「弘法にも筆の誤り」とことわざにも在るように、どんな人間も必ず失敗はつきものです。当たり前です。
もし最初からなんでもできるような人間がいたとしたらそれは神だね。比喩とかじゃなくて本当に。

赤ちゃんがよちよち歩きができないのは当たり前？
いえいえ、人間はなんでもできる理論から考えれば赤ちゃんは走れるはずです。ボルトもびっくりの速さ、とは言わずとも。

文系が微分積分を出来ないのは当たり前？
そんなことはありません。人間はなんでもできる理論から考えればテイラー展開を証明出来る知識を持っているはずです。フェルマーの最終定理の最終定理が解けずとも。


結局のところ人間は自分の手の届く範囲のことしか出来ないんです。
不得意なことがあってもいいんです。

大事なのは自分の不得意、欠点をよく理解すること、失敗したら次からしなければいい、今の自分が過去の自分と未来の自分を見比べたときに、未来の自分が上にいればいいんです。
基準が低く感じようと、それが自分なんだと割り切れればいいじゃないかと感じます。

皆こんなふうに考えてくれたら欝は減るんじゃないかなーと思ってみたり。


今日も記事が固くなってしまったorz

ところで昨日の記事携帯から見たら動画が見れないのね。俺ってうっかりさんだなあ
と、言うわけでリンク張っといたので昨日見れなかった人は見てやってください。もはや遅いかもしれんけど。

ろまぶろ！はもしもしの味方です。

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