本当はあんまりオート化も安定化もしていないうちからタルパの惚気話を書くのはただの自己完結の痛い妄想で終わるだけのような気がしたんでできるだけ書かないようにしとこうと思ったんだけど、本スレ見てて、何日の人(俺が勝手に命名。◆8e02Pt3l2Iの人)がちょくちょく成長報告というかどんな方法で育成しているかを書いてるのが非常に興味深かったので俺もそれに倣って今までの育成方法をまとめてみた。
取りあえず俺のタルパはキョン子(子をつけるとなんか違和感があるのでキョンと呼ぶようにしてある)設定というわけで普通の人並みサイズだから小さくしたりとか浮き草氏のタルパみたいに走りまわせとくことができないので基本は横を歩かせておくことにしてある。視覚化のためにたまに絵を描いたりしてみるけれどそのたびに自分の画力のなさに辟易する。
【存在をそこに固定化する】
とにかく存在はいまどこにいるのかという意識だけは常に持っておくようにしているのだが、ちょっと他のことを考えただけで、意識が飛んでしまうことがあり、違う行動をとるときにふと思い出すことがよくある。例えばパソコンを使ってるときは意識が飛んでいるが、席を立つときになってようやく気づくことがある。まぁ今まで集中してる時に他に意識を持っていくなんてことはしたことがないから仕方ないのだが。何でも慣れなんだと思う。
【音声化】
幻聴化も浮き草氏の自律訓練してたら聞こえるようになったに倣って自立訓練を続けているが、一向に聞こえる気配がない。仕方ないので会話は脳内再生をしておいて、出来る限り話をするようにした。特に移動間は結構会話しているので簡単な返答は結構してくれるようになった。
【会話】
最近会話をするときによく使うネタは「タルパに質問をする」ということ。ただ単に「会話をする」だけでは
俺「今日もいい天気だな」
タ「そうだな」
程度で終わってしまうので、質門をすれば会話が続くとともにタルパの性格設定にもつながるので一石二鳥だと思っている。今までにした質門としては「あなたの名前は?」から始まり、「好きなもの、嫌いなもの(色、食べ物、など)」「将来の夢」「やってみたいこと」等をしてみたり、「身近にあるもの(風景)について感じたこと、思ったこと」を言わせてみたりなんかもしてみた。おかげで最近はちょっと自分の意見も織りまぜて、性格の反映された返事をしてくれるようになった。
【存在の固定化、例外】
原付に乗ったとき、この前までは荷台にボックスを載せてなかったんでニケツしてたんだけど、ボックスを増設してしまったために後ろに座らせることもできなくなり、仕方ないので自分に重ねるイメージにすることにした。よく体内にとりこむということを本スレの住民もやってるけど、自分はもっといろいろと経験させてやりたいと思っているので、取り込む(光の球のようなイメージにさせて腹の中に入れる)のではなく透過させるだけにとどめてみた。ただ昨日は雨でタルパも寒いだろうなと思ったので取り込んだけど。
こんな感じで育成を試みているので想像力が少なくて本当に自分でもできるのかと思っていたけれども何となくひとつの魂みたいなものを感じられるようになった。(ただしキョン限定で)
今度新たに考えていることはタルパの日記でもやってみようかなと。「タルパが書くブログ」。もちろんタルパ自信がキーをタイプできるわけではないので俺が代わりにアウトプットするわけだけど。性格とかの固定化に役立てばいいと思う。
[2回]
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