ついこの前までオカ板に「幽霊とは何なのか?!」というスレがあった。あまりにも過疎っていたため75レスついただけでいつの間にか落ちていたけど。
で、そこで立てられていた仮説の分類は。
A.内因性
心理的要因や記憶の誤りなど、いわゆる「勘違い」のこと。
主に脳内のことか。
B.外因性
外因性はさらに2つに分けられる。
1.既存化学の範疇と考えられるもの。
電気や薬物等の、現在の科学によって解明できるもの
2.既存化学の埒外と考えられるもの
異次元の存在や高等知性の干渉等。
本当はもっと細かかったけど大雑把に分類すればこの3つ。
そして自分はこの中でもタルパと言うものは「思い込み」or「異次元の存在」だと考えている。
タルパを作る際にまずはじめにやることは「イメージを現実空間に投影すること」だ。すなわち意識的に妄想を作り出しているわけだ。
安定化、オート化するためになんども繰り返しイメージすることでだんだんと会話はスムーズになり、個性を持ってくる。
つまり訓練することで脳のCPU処理の負荷を軽減させ、脳内のリソースの使い方をより効率的なものにしている作業なわけだ。
以上のことからタルパのオート化というものは「単なる思い込み」で処理することができる。
ただそれだけでは証明出来ないことが実際にあることもまた事実だ。
例えば浮き草氏の迷い犬事件。勝手に命名してしまったがどこかに走っていってしまった犬をタルパが見つけてくれたのは一体どういう原理なのだろうかと思う。
第六感が反応して無意識のうちに犬の位置を把握しただけなのか。それともタルパとは本当に霊体としての像を持っていてひとつの個体として自律した活動を行ったのか。
――とここまで書いてみてなんかgdgdにまとまりきれないようなので一旦強制終了しとく。
霊感も糞もない自分にとってはすべてが推量でしか物事が考えられないから非常に残念だ。
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